地域の盆踊りに救護班として参加しました@瑞穂店

こんにちは、みんなのかかりつけ瑞穂（名古屋市瑞穂区）の看護師・新美みのりです。８月３・４日に開催された水袋公園（名古屋市南区）の盆踊りに、救護班として２日間参加してきました。そのご報告です。

かかりつけでは「ベターコミュニティ」というバリュー（価値）を大切にし、地域づくり活動を行っています。今回のボランティアは、その一環です。

今回の参加は、お祭りを主催した実行委員会メンバーの方と私に個人的なつながりがあり、そのご縁がきっかけです。その方には、私の「地域貢献をしたい」という想いや、その想いを大切にする会社で仕事をしていることなどを以前からお話していたため、個人的にお声がけくださいました。

もともと水袋公園の盆踊りは、地域の高齢化によりここ何年も開催できなくなっていたそうです。しかし、30代になり子どもを育てるようになった地域の方が「自分が経験していた楽しい祭りを、子どもたちにも経験させてあげたい。地域を活性化させたい」という想いで、２年前に復活させた経緯があります。

この背景を瑞穂店スタッフに伝えたところ、「そんな地域への想いを持つ方々のお役に立てるのなら、ぜひ参加したい」という声があがり、参加に至りました。

２日間のうち、軽傷者が１人いらっしゃいましたが、簡単な傷の手当で対応できました。その他は体調不良、負傷などもなく、無事に盆踊りが終わりホッと安心しました。

盆踊りは大きなトラブルなく、大盛況で幕を閉じました。瑞穂店は、地域に根差した訪問看護ステーションとなることを目指しています。これからも地域づくりに貢献するため、地域の方と協力して様々な活動に参加したいと思います。

※記事内の写真は、許可を得て掲載しています

瑞穂店では、一緒に働くスタッフを募集しています。見学も歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。

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