地域の連携する方々向けに事務所開放イベントを開催しました@名北店

訪問看護ステーション名北

2025.08.28

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション名北の事務所解放イベント


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション名北(名古屋市西区)の伊藤です。8月13日に、居宅介護支援事業所や訪問診療クリニックなど、地域で連携する方々向けに、初の事務所開放イベント「おいでんさいかかりつけ」を開催しました。そのご報告です。



みんなのかかりつけでは、連携する施設やその職員の方々に、「愛され活動」というご挨拶訪問を行っています。しかし、「愛され活動」では特定の方にしかご挨拶できないため、より多くの方に名北店のことを知っていただき、地域内での連携をより一層深めたいと考え、このイベントを企画しました。


地域の方々に事務所にお越しいただき、スタッフとのお話や事務所内の雰囲気から、かかりつけの取り組みやビジョンを肌で感じていただきたいという想いがあります。また、スタッフの顔や人となりを、皆様に知っていただく機会にもなればと考えました。


当日、居宅介護支援事業所からケアマネージャーさん、クリニックからは医師や相談員さんにお越しいただきました。スタッフ一人ひとりの自己紹介シートを用意し、自由にコミュニケーションを取っていただくほか、「ハピプロ」や「聞き書き」などかかりつけならではの取り組みをお伝えしました。

▲居宅介護支援事業所かなめの代表・田端正樹さんによるミニセミナーを開催


田端さんのセミナーは、連携する総合病院の地域連携室とzoomをつなぎ、病院の方々も参加してくだいました。地域連携に関する内容で、オンライン参加の方々にも大好評でした。イベント中、名北スタッフ全員が皆さんとお話しをすることができ、とても素敵な時間になりました。


参加者の皆さんからは、「またぜひ開催してもらいたい」「『聞き書き』いいですね!ご利用者さまの言葉をケアにつなげていて素晴らしい」「事務所に来てみたかったんです!」「名北の人たちとゆっくり話をしてみたかったから嬉しい」などの感想をいただきました。


今回のイベントは、地域の皆さまに、かかりつけの取り組みやビジョンを知っていただく機会となったと思います。これを、一人でも多くの方に善いケアを届けられるきっかけにつなげていきたいと思います。


「おいでんさいかかりつけ」は、第2弾も予定しております。多くの方にお会いできることを、名北スタッフ一同、楽しみにしております。


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