【地域連携活動】急性期病院の病棟スタッフと意見交換会を開催しました

訪問看護ステーション名北

2022.06.28

みんなのかかりつけ訪問看護ステーションの地域連携活動、急性期病院での意見交換会


こんにちは、名北店所長・看護師の谷です!先日、連携する急性期病院で、病棟看護師の方々と意見交換会を開催しましたのでご報告します。


今回の意見交換会は、退院支援の課題を見つけることが目的で、病棟スタッフのみなさんと、訪看スタッフの私たちとで情報共有を行いました。


当日は弊社スタッフ4名で伺い、病棟からは師長を含む看護師3名にご参加いただきました。


まず退院後の報告です。以前、その病棟に入院していた2名のご利用者さまについて、在宅での生活状況やACP(アドバンス・ケア・プランニング)の現状を共有しました。


そのうち1名のご利用者さまは現在も訪問継続中ですが、もう1名のご利用者さまは訪問看護の介入後に食事量が回復し、在宅療養を卒業されました。今は自宅で穏やかに暮らしていることをお伝えしたところ、病棟スタッフの方から「安心した」という感想をいただきました。


ご利用者さまの状況を共有する中で、どのようにACPを用い、次のケアに活かしていくか、活発に意見交換できました。


質疑応答の場面では、退院支援についてのご質問を多くいただきました。


「どんな方が訪問看護を利用できるのか?」
「どのくらいの状態から訪問看護は入れるのか?」
「入院時の退院指導に不足はあるだろうか?」
「寝たきりの方の一人暮らしは難しいのか?」
「最期を迎える時、在宅でどこまでできるのか?」


私たちの経験や知識をもとにお答えしたところ、「これまで気になっていたことをこの機会に気軽に聞けてよかった」と好評でした。


訪問看護や在宅医療、在宅でのご利用者さまの生活には、医療者であってもイメージしづらい場面が多くあります。


病棟スタッフの方に訪問看護や社会資源の可能性を知っていただくことで、今よりもっとスムーズな退院支援につながると考えています。


今回の意見交換会では、病院の方々が抱える不安や疑問を知り、それらの解消につながる情報を共有できました。


「僕たちができることは何か?」といつも悩みますが、家に帰りたいと願う方が、一人でも多く安心して自宅で過ごせるように、この取り組みを今後も続けていきます。


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