神戸店・新メンバー紹介と新年のご挨拶

訪問看護ステーション神戸

2023.01.04


皆さま、明けましておめでとうございます。神戸店の所長・看護師の松原です。神戸店は、昨年10月に看護師を一人迎えました。今回は、新メンバーの中村麻央さんの紹介と、神戸店の新年のご挨拶をお届けします! まずは中村さんからの自己紹介です。


(中村さん)
はじめまして! 神戸店の中村麻央です。入職してからあっという間に3か月が過ぎ、新たな年を迎えました。


私は九州の専門学校を卒業し、就職のタイミングで関西に来ました。病院と訪問入浴での勤務を経て、みんなのかかりつけ訪問看護ステーションに入職しました。


かかりつけに入る前は、訪問看護には「経験豊富な看護師が多い」、「1人で訪問に行くため責任が重い」という印象がありました。しかし、神戸店の訪問に同行し、いい意味でそのイメージは払拭されました! そしてデザインケアの説明会に参加し、在宅看護に対する興味が湧いてきました。


デザインケアの目指すことや方向性、なにより神戸店の雰囲気に「私もかかりつけで働きたい!」と思い、入職を決意しました。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション神戸のスタッフ2
▲神戸店のメンバー。4人で最高のケアをお届けします(左から2人目が中村さん)


初めての訪問看護は、不慣れで大変なことが多くあります。でも、神戸店の優しく頼もしいメンバーに囲まれて、毎日とっても充実した日々を過ごしています。


私の座右の銘は「結」という言葉です。人と人が縁で結びつき、看護師という「志事」を全うする。それが最高のケアやご利用者さまの笑顔に繋がり、bettercareとして実を結ぶ。その「結」を大切にしています。


神戸店メンバーの一員として精一杯頑張りますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。


(松原)
次は、神戸店から新年のご挨拶です。神戸店は2022年5月1日にオープンし、中村さんを迎えて看護師4人体制になりました。

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション神戸のスタッフ1
▲志をともにする仲間たちと。紆余曲折しながらも、一歩ずつ前に進んでいます


「全ての人々が豊かに暮らせる社会を実現する」ために、私たちは日々最高のケアを届けることに全力を尽くしています。


慣れない在宅医療の世界で、うまくいかないこともありますが、ご利用者さまの笑顔や感謝のお言葉、そして地域の皆さまの温かいご支援に、毎日癒されています。ご利用者さま、関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。


地域には、私たちのケアを必要としている方がまだまだいらっしゃいます。私たちは、多くの方に最高のケアを届けるため、「人々や地域社会に、最適な価値をデザインする挑戦者」であり続けます。


ただし、働く仲間が笑顔でなければ最高のケアは届けられません。まずは、世界最高の職場を作り、スタッフが笑顔になる職場づくり「BetterWork」を実現します。BetterWorkという手段が達成されれば、「BetterCare」を地域の皆さまに届けることができると考えています。そして「BetterCare」を通じて、最高の地域創り「BetterCommunity」に貢献していきます。


在宅医療の最高の質と量への挑戦。
私たちは病院以上のケアを提供できる。
在宅だからこそ提供できるケアがある。


本年も温かいご指導とご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。皆さまにとって、笑顔が溢れる素敵な1年となりますように。


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<お知らせ>
みんなのかかりつけ訪問看護ステーションでは、「日本の隅々まで最高のケアを届ける」というビジョンの実現を一緒に目指す仲間を募集しています。興味あるかたはぜひホームページからご応募ください。見学も受け付けてます!→【採用ホームページ:https://kakaritsuke.co.jp/recruit/ 】

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