日常生活に季節の彩りを！四季のハピプロ第８弾＠鵜沼

こんにちは！　株式会社デザインケア・みんなのかかりつけ訪問看護ステーション鵜沼（岐阜県各務原市）です。鵜沼店恒例の「四季のハピプロ」第８弾として、春にちなんだ取り組みをしました。そのご報告です。

昨年の春のハピプロは、折り紙のチューリップをプレゼント。今回は桜をテーマに、メッセージカード付のお菓子セットを手作りしました。
昨年のハピプロはこちら→https://kakaritsuke.co.jp/8703/

桜柄のカードを４種類用意しましたが、「何かまだ物足りない・・・」と悩んでいたところ、所長の塚原さんが造花の花びらを用意してくれました。

完成したお菓子セットは、訪問の際にプレゼント。お渡しした時のご利用者さまやご家族は、どなたも満開の桜のような素敵な笑顔を見せてくださいました。

「大事に取っておくね」と言われる方もいれば、すぐに袋を開けてお菓子を食べられる方、花びらを手に取りじっと見つめる方、花びらを紙吹雪のように部屋に撒く方など、楽しみ方はそれぞれでした。

プレゼントをきっかけに春の思い出話に花も咲き、季節を感じていただけたようでした。

病気や体調でお菓子（塩ゼリー）が食べられないご利用者さまは、代わりにご家族に受け取っていただきました。

これからも鵜沼店では日々のケアに磨きをかけるのはもちろん、日々の生活に「四季という彩り」を添えられるように、季節のハピプロを続けていきます。

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