今年もバレンタインデーのハピプロをしました@東京店

こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション東京（東京都中央区築地）、豊洲サテライト（江東区豊洲）です。昨年に続き、２店舗合同でバレンタインのハピプロを行いました。そのご報告です。

バレンタインの時期に合わせ、2月12〜16日の５日間に「バレンタインおみくじ」を行いました。外出が難しいご利用者さまは、神社やお寺に行くことも困難で、おみくじを引く機会は多くないと思います。そんなご利用者さまへ「ただチョコレートを渡すのではなく、おみじくを引いて楽しんでほしい！」と考え、昨年から始めた取り組みです。

※前回のバレンタインのハピプロは過去記事をご覧ください
・バレンタインデーのハピプロをしました@東京店

スタッフ手作りのおみくじ用紙を折り、お菓子と一緒にご利用者さまにプレゼントしました。

おみくじには、ポーズをつくって一緒に写真を撮る、笑顔の写真を撮る、歌を歌うなど、さまざまなアクションを用意しました。

おみくじを引いたご利用者さまは、スタッフと一緒に歌を歌ったり、笑顔で写真を撮ったりしました。皆さまとても喜んでくださって、笑顔を引き出すきっかけとなりました。スタッフもたくさんの元気をいただきました。

あるご利用者さまは、おみくじのアクションとして歌を歌っていたところ、奥さまから「一緒にカラオケに行こうか？」とお誘いされていました。ハピプロがご利用者さまの外出の機会につながり、嬉しくなりました。

これからもハピプロを行いながら、ご利用者さまの笑顔や希望を引き出せるようなケアをお届けしていきます。

※記事内の写真は、許可を得て掲載しています

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