4月に入職した看護師をご紹介します@昭和店

訪問看護ステーション昭和

2025.06.02


こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和(名古屋市昭和区)の看護師・山口(写真・前列左)です。昭和店に、4月から頼もしい仲間が1人増えました。そのご紹介です。


入職した佐藤さん(写真・前列中央)は、私の看護学校時代の同期で友人でもあります。看護師としても人としても尊敬できる佐藤さんがチームに加わったことで、より一層良いケアが提供できると思い、一緒に働けることに感謝しています。それでは、Q&A形式で佐藤さんをご紹介します。

これまでの経歴は?


看護学校卒業後、急性期病院に就職しました。そこで約18年間勤務し、消化器内科・耳鼻科病棟、ICU、退院調整部門を経験し、かかりつけに入職しました。

かかりつけに転職を決めた理由を教えてください


病院で働く中で、「病気がありながらも、その人が望む場所で療養生活を続けられるような支援がしたい」と考えるようになり、訪問看護に興味を持ちました。友人の紹介でかかりつけを知り、見学での同行訪問や、かかりつけが開催する勉強会を通して、会社の理念や大切にしていることに感銘を受けました。「私も一緒に、一人ひとりの価値観に合わせたケアを提供したい」と思ったことが転職の決め手です。


また、私自身が子育てしながら働いており、子どもとの時間も大切にしたいという思いがあり、「かかりつけであればワークライフバランスをもっと充実できるのではないか」と感じたことも、後押しになりました。

転職に不安はありましたか?


 初めての転職だったので、病院との考え方の違いや、単独訪問に不安がありました。でも、いつでも相談できるサポート体制があると事前に聞いていたので、少し安心した気持ちで踏み出すことができました。

かかりつけで働き始めた感想は?


毎日、ご利用者さまから笑顔や様々な刺激をいただき、楽しく働けています。かかりつけには、なんでも聞ける風土があり、新たな知識を学ぶ研修も定期的に開催されています。日々やりがいを感じながら、転職してよかったと感じています。

▲ご利用者さま、ご家族とお花見へ。喜んでいただきました

ケアで大切にしたいことは?


その人の暮らしや価値観に寄り添えるよう、丁寧なコミュニケーションを心がけていきます。「この人が来ると安心する」と思っていただけるような信頼関係を築いていきたいと思います。

今後の目標を教えてください


退院調整看護師として培った多職種連携の経験を活かし、ご利用者さまが望む場所で安心して生活できるよう支援していきたいと思います。丁寧なコミュニケーションを大切にしながら、病院から在宅への移行を含めた切れ目のない看護を提供し、ご利用者さまやご家族の想いに寄り添うような支援をしていきます。


※記事内の写真は、許可を得て掲載しています


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