連携する名鉄病院で退院後報告会を行いました@黒川店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション黒川（名古屋市北区）、看護師の辰巳です。先日、連携する名鉄病院（名古屋市西区）にて、ご利用者さまの退院後報告会を行いました。そのご報告です。

黒川店では積極的に地域連携に取り組んでおり、今回はその活動の一環です。ご報告したのは、黒川店で介入しているご利用者さま（以下、Mさまとお呼びします）です。

ある日、Mさまが転倒され、手術のため名鉄病院に約１カ月入院されました。自宅退院してから黒川店の訪問が再開となり、今は穏やかに過ごされています。名鉄病院のスタッフさんに、Mさまのご様子をお伝えするため、報告会の機会をいただきました。

当日、Mさまが入院されていた地域包括ケア病棟で報告会を行い、看護師さん５名、理学療法士さん１名にご参加いただきました。

Mさまの退院後のADLや創部の様子、私たちのケアについて、イラストと写真を盛り込んだ資料を使ってお伝えしました。

報告会の後、事前に撮影しておいたMさまからのビデオメッセージも見ていただきました。

その映像を見ながら、担当だった理学療法士さんが「リハビリしている時から、『ここの窓際の椅子で日向ぼっこしたい』と言っていたんですよ」とのお言葉がありました。

看護師さんからは「お元気そうで本当に嬉しいです。私たちのモチベーションも上がるので、ぜひまた報告にいらしてください」と、温かいお言葉もいただきました。

最高のケアを目指すためには、地域の中で連携を深めていくことが必要です。病院でも在宅でも、途切れることなく最高のケアを提供していきたいと思います。

黒川店では、一緒に地域連携活動や最高のケアを追求する看護師を募集しています。訪問看護や在宅医療にご興味のある方、ぜひご連絡ください。

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＜お知らせ＞
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