小児のご利用者さまに節分のハピプロをしました@緑店

こんにちは、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション緑店（名古屋市緑区）看護師・鉾之原です。寒さが少しゆるみ、春の訪れを感じる季節になってきましたね。先日、季節のイベントとして節分の『ハピプロ』をしました。そのご報告です。（※『ハピプロ』については記事後の過去記事リンクを参照ください）

緑店には、医療的ケアが必要な小児のご利用者さまもいらっしゃいます。少しでも季節を感じてほしい、スキンシップを通して楽しい時間を過ごしてほしい、その先にひとつでも多くの笑顔を集めたい、そんな想いで、季節に合わせた工作を行いました。

今回ハピプロを行ったのは、双子のご利用者さまです。鬼のお面と、紙の豆を作り、節分のお祝いをしました。

ご利用者さまと一緒に、鬼のお面を作りました。紙皿に顔を貼っていく場面では、口のパーツをおでこに持っていこうとしたり、一生懸命でした。怖い鬼を作ろうとしたところ「可愛くない」という感想があり、笑顔の鬼になりました。

ご利用者さまやご家族のための取り組みですが、いつの間にかこちらも笑顔になっています。そんな喜びを味わえるのも、訪問看護の魅力のひとつだと感じます。

これからも季節を感じて笑顔になっていただくために、最高のケアをお届けしていきます。

※記事内の写真は掲載許可を頂いております

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