休みやすい仕組みづくりに取り組んでいます@昭和店

こんにちは。みんなのかかりつけ訪問看護ステーション昭和（名古屋市昭和区）、理学療法士・長谷川です。昭和店では、スタッフの休みやすい仕組みづくりに取り組んでいますので、ご紹介します。

かかりつけでは、各店舗ごとに半期目標を設定し、その達成に向けて日々努力しています。昭和店は今期、ベターワークの価値基準のもと「圧倒的当事者意識」という目標を掲げました。（ベターワークの詳細は文末のリンクをご参照ください）

目標達成のため、有給消化の「当事者意識」を高める取り組みとして、スタッフの休暇消化表を作成しました。
※かかりつけでは、基本的に有休は希望すれば取得できます

各スタッフが、その月の公休や有給について、消化分と未消化分を記入します。有給の付与数やその月に取得しなければならない日数など、スタッフ自身が確認することで、計画的に休みを取ることができます。

リハビリに関しては、休みの日に代務を頼みやすいように、事前に同行訪問を行うなど、休みやすい取り組みを進めています。

これまでは、有給の仕組みをあまり把握していないスタッフも多くいました。この取り組みの結果、スタッフから「旅行の計画が立てやすくなった」という感想がありました。

これからもスタッフの当事者意識を高め、ベターワークを実現できる職場づくりに取り組んでいきます。

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